「最近、どうも感じないんですぅ・・・。」
ここのところ、どうもFMの感度が落ちてきてるような気がします。
私が住んでいるところは、地元局以外の電波は強くないため、
お世辞にも感度が良いとは云えないぷじょのアンテナでは、結構苦戦を強いられています。
それに、初夏は電離層が発生しやすい時期だった気がするので、その所為もあるのかも知れません。
ご存知のように、プジョーを含め、一世代前までの仏車のアンテナはルーフの先端に付いていました。
ただねじ込んであるシンプル極まりない構造なので、角度調整は出来るのですが、伸縮とかは出来るはずもありません。
利得を上げようとしたらアンテナを長くするしかないのですが、そうするとタワーパーキングとかで不便です。
幸か不幸か、うちのは短めのアンテナが付いていました。
このアンテナ、エレメントの末端がΦ6のネジで可動式の基台部に留められており、
クルクルっと簡単に取り外すことが出来る筈なのですが、直接風雨に晒されている為固着してしまってることが殆どです。
今回も取り外そうとしたら、ブーツの方が緩みネジ留めの根元が見えてしまいました。
仕方ないのでウォータープライヤーで緩めたのですが、それならバラしてしまおうと思いついてしまったわけです。
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これが外したアンテナ。(部番6561.97)
頂部から取付ネジ先までの長さが420mmあります。
なおこの形のアンテナは部番が2種類あり、
'97.11製造までの分(〜FAB:7692)が、6561.01、
'97,12製造からの分(FAB:7693〜)が、6561.97となっています。
(共に長さは420mm)
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ブーツを外したところ。
通常では外れませんが、ネジ部が固着して外そうと何度も無理な力をかけると、
根元のローレットの切ってある部分が緩んで空回りするようになってしまいます。
このブーツは、上部のロッドとのコーキングと下部のローレットでしか固定されてないので、
結果として引っ張れば外れるようになります。
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実は内部は2ピース構造でした・・・。
エレメント部は下がプラグ上になっており、スプリング部に差し込んでありました。
このプラグを受ける側のところは絶縁材のパイプ状になっており、
内側には0.4Φ程度の針金が1本プラグに引っかかる構造になっていました。
この構造なら、空転しても断線することは無いはずです。
これでは接点容量があまりにも小さいと思えたのですが、
結局プラグに導電グリスを塗っただけで組み直してしまいました。
以前にバックヤードで見た破損していたアンテナは、
上下が細いコードで繋がっており、それが切れていたように覚えているので、
それは旧部番のものだったのかもしれません。
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組み直して、ブーツを被せ上下をコーキングすれば元通りになるはずです。
コーキングには、武蔵ホルトの“BLACK SEALER”というのを使ってみました。
強度的には不安はありますが、今回はこれで良しとしました。
ダメなら…新品取り寄せるかなぁ。
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